株式会社わくわくスタディワールド

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情報処理技術者試験の申込み,本日20時締切です

今気づいてあわてて書いてるのですが,そういえば,春の情報処理技術者試験の申込み,今日20時が締切です。
まだ申込みしていなくって,申込み予定の方は,急いで「受験申込み」のページから申込みましょう。
他の申込み方法は既に締め切っているので,今できるのは,インターネットでの個人申込みのみです。

とりあえず申し込んでおけば,あとで変更可能です。
3月2日(月)13時までは,申込み訂正依頼で変更できます。

私も,申し込んでから,「やっぱ解答速報の仕事もあるし,データベーススペシャリストに変更しようかな」とか,「東京ばっかりで面白くないから,和歌山とか別のところで申し込もうかな」とかいろいろ迷ってはおります。
(多分変更しないとは思いますが^^;)

ということで,急ぐお知らせは以上です。

あとは,最近見つけた,ちょっといいものの紹介です。

先日,神保町の三省堂書店にいったら,「赤本ノート」なるノートを見つけました。
大学入試の過去問集の定番,赤本の出版社である教学社が発売している,「過去問の学習に特化した」ノートです。

赤本ノート1

中身は,次のような感じで,見開きで左ページに過去問演習を行って,右ページでその問題について,自分なりに分析を行う構成になっています。

赤本ノート2
(あまり細かくは見えないように写しています)

実は,過去問を演習するときに,その問題について,ふり返って確認することはとても大切です。
「正解/不正解」以外にも,「知識がなくて解けなかった」「読解力の問題だった」等,解けなかった問題について,その原因を分析すると,次に向けて役に立ちます。
1問1問ふり返りながら,しっかり原因を分析して学習すると,そんなに多くの過去問を解かなくても,合格するだけの実力を身につけられるようになります。

このノートでは,リスト形式で,「解けなかった問題のその原因分析」が行えるようになっています。
分析に慣れていない方は,こういったノートで演習すると,勘所がつかめていいと思います。

ちなみに,赤本ノートは,記述式用とマークシート用と2種類があります。
午前問題の演習などでは,マークシート用を使って,分野別の得点を分析すると,自分の弱点がよくわかっていいと思います。
(マークシートが1,2,3,4…なので,ちょっと工夫して使う必要はありますが。^^;)

ということで,もし見かけることがあれば,手に取ってみてください。

今日はこれから,インプレスさん主催の,「『スッキリわかるJava入門 第2版』『スッキリわかるJava入門 実践編 第2版』出版記念セミナー」に参加してきます。

ブログでも紹介したかったのですが,早々に受付を締め切ったので,間に合いませんでした。
話を聞いてきて,また本を紹介したいと思います。

試験申込みも締切って,そろそろ本格的に勉強をする時期です。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもありますので,無理をせず,でも歩みを止めず,進んでいきましょう。